プラセンタは胎盤から抽出した成分で、古来よりクレオパトラや楊貴妃などが美容のために使用していたと言われています。また肝機能改善薬として保険認可されている薬でもあります。胎盤は細胞の増殖・再生を司る細胞増殖因子を合成・分泌する臓器ですので、プラセンタ注射による上皮細胞増殖因子によるアンチエイジング効果が期待できます。その他、プラセンタに含まれる成分としては、アミノ酸、核酸、ビタミン、ホルモン調節物質などがありますので、月経不順、更年期障害、シミ、小じわ、などにも効果などもあります。
使用しておりますプラセンタエキス注射は株式会社日本生物製剤という会社が製造するラエンネックという薬です。この薬は肝硬変の治療薬として健康保険適応となっている安全な薬で日本の病院で正常分娩されたヒトの胎盤より作られており、問診・血液検査で肝炎ウイルス、エイズなどの感染がない人の胎盤のみを使い、高圧蒸気滅菌処理をほどこしており、1974年の販売開始から今まで感染症の副作用は一例も報告されていません。尚、2006年より法律が変り、プラセンタ注射をした方は献血ができなくなっておりますのでその点をご了承ください。
プラセンタ注射ですが、即効性はなく週1~2回のペースで数ヶ月注射を続けていると徐々に効果があらわれてきます。ただし、効果には個人差があります。
1本 1,500円 2本 2,000円
名称 | gdm clinic |
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所在地 | 岡山市北区下中野356-101 スプレンドーレ下中野1階A |
院長 | 森谷 宜朋 |
診療科目 | 皮膚科・内科 |
受付時間 | 9:00~12:30 / 15:00~18:00 (土曜は9:00~12:30のみ) |
休診日 | 日曜、祝日 |
電話 | 086−239−9541 <完全予約制> |
info@gdm-eiyo-clinic.com |
森谷 宜朋(もりや よしとも)
出身校:岡山大学医学部
勤務略歴:岡山大学付属病院、岡山赤十字病院、福山第一病院、国立福山病院、井原市立井原市民病院etc.